無垢の木暮らし

無垢の木暮らし

家作りに関して気づいたことや、考えたことをまとめています。

注文住宅の工事着工後に追加となった費用

我が家は、着工後も細かい仕様を決めながら家づくりを進めていったのですが、工事請負契約時からいくらか追加費用が発生しました。今回は追加となった費用のうち、金額の大きいものをまとめてみました。

構造計算後の追加費用

我が家は耐震等級3となるよう構造計算をしてもらったのですが、構造計算で地盤状況含め、基礎設計を行ったところ、深基礎の箇所が多くなりました。

また、耐震等級3仕様により、追加で材料(構造用合板)が必要となり、合計で53万円ほど追加で必要となりました。

カップボードの費用

見積もりに入っていなかったのは認識していて、完成が近づいたらどこかで購入しようと考えていたのですが、ショールームを回っているうちに、キッチンと同じメーカーのカップボードが欲しくなってしまいました。追加で28万円ほどです。

玄関ドアの電子錠

我が家は玄関ドアに電子錠をつけました。電子錠用の配線も追加で必要になったので、12万円ほど追加で必要になりました。

費用の追加を防ぐには計画が大事

費用の追加を防ぐには計画が大事です。特にキッチン、お風呂、トイレなど設備関係は金額が大きく、色々とオプションをつけたくなってしまうところなので、なるべく早くショールーム周りはしておいたほうがよいと思います。